秋の植物公園

毎年、この時期になると年長・年中チームは植物公園にお出かけします。

いつものフィールドを少し離れて、バスに乗ってお出かけ。

 

今年も楽しみにこの日を待ち、素敵な秋晴れの中、みんなある物を持参して植物公園へ行きました。

その"ある物"とは、大きな袋、通称「欲張り袋」です。

 

地面に落ちている宝物を拾って、お気に入りは袋に入れて持って帰ります。

小さな袋だといっぱいになって持って帰れなくなっては大変!と、予め大きめの袋を用意してくるのです。

 

「お家に飾るの」「お母さんにお土産」などなど、持って帰った後のことも楽しみに、秋を満喫していました。

 

植物公園へは、公共交通機関を利用します。

保育園や家庭など、いつもの慣れた場所から離れることで、社会のルールや、その中での仲間との関わりなど、学ぶことも多くあります。