園舎近くにある比治山が、いつもの子ども達の遊び場です。
秋は過ごしやすく、落ち葉や木の実が沢山落ちていて、子ども達にとっては毎日が新しい発見の連続。
昨日はうまくできなかったことが、今日はうまくできたり。
昨日は目にうつらなかったもので、今日は夢中になったり。
思いっきり体を動かして、仲間で大笑いしたり、時には1人でじっくり遊んだり、大人はそれを見守ります。
必要に応じて声かけを行いますが、子どもの「やってみたい!」「あれ?どうして?」「こうやってみよう」「できた!」といった"まずは自分で"という行動を大切にしています。
先回りして答えを与えるのではなく、大人にとっては回り道と思えるものでも、自分で得ることができた達成感や自信、喜びが子どもの健やかな成長につながると考えています。
そして、毎日新しい発見ができる身近な自然と仲間の存在も貴重です。
今日は何して遊ぼう。
森でどんな出会いがあるのかな^^