広島市男女共同参画推進センター(ゆいぽーと)で、2020年度おやこあそび「月齢に合わせた親子あそび」のワークショップが7月に続き今月も開催され、今回も運営協力として関わらせて頂きました。
前回は、子どもの成長の基本である「くう・ねる・あそぶ」のお話を中心に、グループワークを行いました。
今回は、グループに分かれてわらべ歌や全身を使った体操をご紹介しました。
寝返り、ハイハイ、自立、歩く、成長が著しいこの時期に、思いっきり遊べる体づくりがとても大切になります。
例えば、つまずいてこける時、子どもは(頭が重いので)頭から地面についてしまいますが、サッと手を出して地面について体を支えることができると、怪我の防止にもなります。
そのためには、サッと手を出す習慣づくりや、体幹づくりなども大切ですし、もちろんしっかり食べてしっかり寝るという生活習慣もとても重要です。
前回・今回と親子で遊びながらできる体づくりをご紹介させて頂きました。
今回ご紹介させて頂いた内容はさくらっ子森いく園の子ども達も毎日実践しています。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。